ピーリングの効果

 

ピーリングとお肌の構造についてまとめてみます。
人間の肌は扁平上皮という組織から作られています。
難しい言葉ですが、形のイメージとしては、座布団を重ねたようなものでしょうか。
肌の奥の方にある基底膜、というところの細胞が分裂して、
座布団の様に平たくなって、重なりながら表面側に向かって増えていきます。
つまり、皮膚の奥側ほど新しい細胞なんです。
一つの細胞を追いかけると、
皮膚の奥の基底膜で生まれて、
平らになりながら、新しく生まれた細胞に押されて表面側へ移動して、
一定の期間が過ぎると皮膚の表面からはがれおちていきます。
このような周期を「ターンオーバー」といいます。
ヒトの場合、年齢による差はありますがターンオーバーの周期は約30日です。
さて、30日経ってはがれおちる細胞とはなんでしょうか?
「垢」です。
これがたまってしまうと、皮膚が硬くなって見た目にも汚いし、感染や、ニキビなどできものの原因になります。
ピーリングとして、表面の古くなった細胞をはがせば、
軟らかくてツルツルのお肌を保てますし、トラブルも防止できます。
一石二鳥です。